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裁量トレード練習君プレミアムのポイント

  • デモトレードでは限られた局面での練習しか行えない
  • 週末にトレード練習が行えないという悩みを解消できる
  • 高速・低速の両方でチャートのスピード調整が可能(最大224段階)
  • 複数の時間足チャート(最大4画面)を使ったトレード練習が可能
  • メタトレーダー上で稼働するので使い慣れた環境が使える

裁量トレード練習君プレミアム検証

裁量トレードの練習として、デモ口座を開設してトレードをするよう指示される
ことが一般的です。

確かにデモ口座で練習をすれば、お金や手間をかけずに取り組めるという点では
メリットだとしても、今の相場でしかトレードできないという点がデメリット
いえます。

わかりやすい例で言えばイギリスのEU離脱を決める国民投票やアメリカ大統領
選挙、スイスポンドの無限為替介入の終了といった具合に、短時間で急激に値が
動く機会にトレードできるチャンスは限られています。

経済指標発表直後の値動きと比べて次元が違いますから、なかなか体験できない
のではないでしょうか。

また、スキャルピングやデイトレード向けの練習であれば、トレードチャンスが
比較的多めですが、スイングトレードともなると、数少ないトレードチャンスを
待ち続けるのは退屈ですし、練習ができない場合も珍しくありません。

過去のチャートを引っ張り出してきてケーススタディから学ぶという方法もあり
ますが、「止まっているチャート」を見て検証を行うのと「動くチャート」では
感覚的にも全く異なります。

特にライントレードやプライスアクションの練習をするにあたっては重要であり
過去チャートでは完璧に水平線やトレンドラインなどの斜めの線を引ける人でも
ライブチャートでは見当違いなラインを引く
ことが珍しくありません。

ダウ理論やフィボナッチなどの知識を正しく活かせるようにするためには動いて
いるチャートを使ったほうがいいわけです。

そこで役立つのが「裁量トレード練習君プレミアム」です。

メタトレーダー4に設置するだけで、いつでも好きな時にFXトレードの練習が
可能
となります。

チャートのスピード設定は、裁量トレード練習君プレミアムでは7段階ですが、
メタトレーダーでも32段階の調整ができますので、両方合わせると224段階
となります。

スピードは速くするだけでなく遅くすることもできますので、スイングトレード
など取引回数が少ない場合にはスピードアップをすればいいですし、スキャルや
デイトレードなどで通常の速度では速すぎると感じたら速度を下げればいいわけ
です。

裁量トレード練習君プレミアムでは最大4種類のチャートを同時に表示すること
ができます。(15分足、1時間足、4時間足、日足といった具合)

マルチタイムフレーム分析を行う際には欠かせませんので、逆にないと困ります
よね。

トレードごとにロット調節もできますから、トレード練習には最適です。

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