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Easy Trade FX ポイント

  • 一目均衡表と単純移動平均線を用いたスイングトレード手法
  • サインツールだけに頼ると失敗する恐れが非常に高い
  • 裁量判断を併用しないとコツコツドカンになりかねない

Easy Trade FX 検証

Easy Trade FX」のセールスレターを見ていると、付属サインツールが出す
シグナルに従ってエントリーすればほったらかしでも稼げる印象を持つかもしれ
ませんが、まったくの誤解です。
(あえて誤解するように仕向ける傾向があるのは確かです)

「Easy Trade FX」付属のサインツールがシグナルが出た時点でエントリーする
のではなく、マニュアルに書かれた23種類のチェックポイントで判断した後に
エントリーするかどうかを決めるという裁量判断
が求められます。

23種類も多すぎると思うかもしれませんが、スキャルピングとは異なり瞬時に
判断する必要はありませんし、早見表を参考にして確認すれば、個人差は出ると
思いますが、長くても数分もしないうちに終わると思います。

チャートの時間足によって異なりますが、サインが出てから実際にエントリーを
するまでには少なくとも数時間程度の余裕
がある場合が大半ですから、じっくり
チェックしてからでも遅くはありません。

エントリー後は、「Easy Trade FX」付属のOCO注文計算シートでリミットと
ストップを計算した後にOCO注文を出せば、後は決済されるのを待つだけです。

OCO注文計算シートは、リスクリワードレシオ0.5で計算されます。

このため、トレード勝率が悪いとコツコツドカンになりますし、無裁量でサイン
に従ってエントリーすると、トレード勝率が良くない場合が多く、資産が減って
いく結果になりかねません。

このコツコツドカンを避けるためには裁量判断が欠かせません。

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