個人事業主のための貯蓄セミナーDVD ポイント
- 貯蓄と節税を同時に行う方法を説明
- 国民年金基金、小規模企業共済、確定拠出年金の違いがわかる
- 投資信託を併用して収入の増減に対応しながら資産運用できる
個人事業主のための貯蓄セミナーDVD 検証
個人事業主と一口に言っても、お財布事情には個人差が大きいものです。
今日の運転資金を確保するだけでも苦労している破綻寸前の人もいれば、不労所得
だけで日常生活をまわせるので法人化を検討している人もいるでしょうし、時期に
よって収入の増減が激しいことから、収入が減った時期に巨額の納税がやってくる
のが憂鬱だという人もいたりとさまざまです。
このため、資金的な余裕があれば散財するのではなく、将来の収入ダウンに備えて
手元においておきたいわけですが、当座預金や決済用預金は金利0のため別として
普通預金や定期預金にするだけでは資産運用にはなりません。
かといって、銀行の窓口で勧めてくるような投資信託や外貨預金などは資産運用と
しては不適切なものばかりです。
サラリーマンの場合は源泉徴収と年末調整だけで事足りる場合がほとんどですから
納税額を意識することは少ないですし、税金の支払いで苦労するのは自動車重量税
や固定資産税ぐらいではないかと思います。
その一方、自営業者の場合は所得税や住民税、個人法人税や消費税と言った具合に
収入が増えれば納税額が増えるだけでなく、支払う名目も増えるという面倒くさい
状況になるものです。
あなたの場合は、どうでしょうか?
この税金と将来への備えという悩みを解決するのに役立つのが「個人事業主のため
の貯蓄セミナーDVD」です。
ファイナンシャルプランナーの鬼塚祐一さんが、どのように資産運用を行えばいい
のかを、金融知識が乏しくても理解できるように説明しています。
節税と将来の備えを同時に行えるものとしては、国民年金基金、小規模企業共済、
確定拠出年金(NISA含む)の3種類がありますが、適切に使いこなさないと無駄
になりますし、基本的に老後になるまで出金できないため、生活資金を預けるのは
論外です。
このため、余剰資金は別に投資信託を購入することで、資産運用と同時にとっさの
支出にも対応するできるようにしていきます。