Elliott Wave Trade ポイント
- エリオット波動理論を全て正しく理解することに特化
- エリオット波動理論を不完全・間違って理解している人が多い
- 波の切り方に裁量判断は不要であることがわかる
- 自力で相場の値動きをつかめるようになる
Elliott Wave Trade 検証
プライスアクションやライントレードを行う上で、身につける必要のある知識の
一つがエリオット波動理論ですが、作成者であるラルフ・ネルソン・エリオット
の原著では、ほんの数十ページ程度で全ての理論が解説できるほどにシンプルで
わかりやすいものです。
しかし、エリオット波動理論を学んだ多くのトレーダーは適切に使いこなす事が
できずに損失を積み重ねていき、現代の高速プログラム売買の時代には古典的な
トレード理論は通用しなくなったなどと捨て台詞を残して挫折していきます。
今でもエリオット波動理論を正しく使いこなして稼いでいる人がいるのにです。
この原因として、合同会社インベストマーケティング代表の佐々木大輔さんは、
以下の2つの問題点をあげています。
- 「裁量性が非常に高い方法論」として解説する
- エリオット理論全体ではなく「一部のみ」を解説している
「波の切れ目は裁量判断で決める」という発想が一般的ですが、エリオットさん
は波の切れ目に裁量判断を取り入れていなかったでしょうし、実際に完全無裁量
で波の切れ目を判断できると佐々木さんは断言します。
また、エリオット理論の一部と独自の理論を組み合わせて新たなトレード手法を
開発する人も多く、そのトレード手法に必要な部分だけを説明するというケース
も少なくありません。
その結果、エリオット波動理論に対する誤解や無知が蔓延しており、あやふやな
知識しか持っていないのに完璧にマスターしたと勘違いする人が更に誤りを拡散
させるという悪循環が尽きないのです。
そこで、佐々木さんがエリオット波動理論の全体像を正しく理解し、トレードに
活かせるようにするマニュアル「Elliott Wave Trade」を公開しました。
難しいスキルやテクニックを身につける必要はありません。
マニュアルをしっかり読み込むだけで十分です。
自力で相場の流れが予想できるようになり、エントリーポイントから利益確定・
損切りをどこで行えばいいかと正しく判断できるようになります。