１秒スキャルFX 検証｜投資検証公式.com

１秒スキャルFX ポイント

「１秒スキャルFX」という名前だけを聞くと、１秒足チャートを用いた超高速
トレード手法といったイメージを持ったかもしれませんが、トレードで使用する
のは基本的に５分足チャートです。

５分足以上であれば、時間足に制限はありませんので、１５分足、１時間足など
でも使えます。

それでは、何が「１秒」なのかというと、トレード判断が１秒で行えるツールが
用意されているというだけの話です。

これをみればわかるように、ローソク足の近くで表示されているトレンド度合い
を示すインジケータの色が変わった時点でエントリーし、再び色が変われば決済
するというシンプルなトレード手法となります。

トレードルール自体はトレンドフォローを狙っていくオーソドックスなものです
が、FX初心者でも判断しやすいように色の切り替えをトレードタイミングとして
います。

最もシンプルな手法として、インジケータを見始めて、最初に色が変化した時点
でエントリーし、その後は、色が変わるごとにドテン売買するという流れになり
ます。

決済に関しては、直近の高値・安値でレジスタンス・サポートラインを引いて、
その値を損切り・利益確定としてOCO注文を出すことで決済を自動化することも
可能です。

しかし、ドテン売買を繰り返しているだけでは、トレンドが起こっている期間は
効率よく利益を出せますが、レンジ相場や揉み合い相場になると、ダマシにあい
やすくなることから、損切りの連続となりかねません。

そこで、トレンドが起こっている通貨ペアを見つけてトレードすることでダマシ
に会いにくくなるわけですが、大量の通貨ペアのチャートを見ながらトレンドが
起こっていそうなものを見つけ出すのはハードルが高いのではないでしょうか。

１秒スキャルFXでは、６種類の通貨を強い順番に表示するというマックス・ジャ
ッジメントを搭載しており、「最も強い通貨」と「最も弱い通貨」を通貨ペアと
することで、トレンドを狙いやすくなります。

しかし、為替相場によっては、最強・最弱通貨ペアの組み合わせでもトレンドが
起こっていない場合がありますので、その場合は無理せずに見送りとなりますが
裁量判断になりますので、完全に機械任せではありません。

ボリンジャーバンドをカスタマイズした「マックス・シングル・ボリンジャー」
もあわせて裁量判断を行うことで、トレード精度が向上します。

１秒スキャルFXでのトレードの仕方やツールの使い方、裁量判断の仕方などは、
１秒スキャルFX製作者でFXプロコーチのマックス岩本さんが動画で教えてくれる
コンテンツが豊富に用意されていますし、わからないことがあればメールや動画
へのコメントという形で質問ができます。

メールによる個別サポートは９０日間、コメントサポートは無期限となり、回数
制限は一切ありませんので、わからないことがあれば気軽に質問できます。