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現役歩合トレーダーが明かす1000万デイトレード術 ポイント

  • 日経225先物/先物ミニでの稼ぎ方を説明したマニュアル
  • 相場が動いている仕組みを理解できるようになる
  • 1日中チャートにかじりつく必要はない
  • 暴騰暴落相場でも無理なく稼げるようになる

現役歩合トレーダーが明かす1000万デイトレード術 検証

現役歩合トレーダーの相澤良介さんが実際に使っているという日経225先物向け
トレード手法をマニュアルにまとめたのが「現役歩合トレーダーが明かす1000万
デイトレード術
」です。

歩合トレーダーとは、証券会社の自己売買部門やプロップファームなどをイメージ
するとわかりやすく、会社の資金を使って売買を繰り返し、利益が出れば、一部が
給料になるという仕事です。

利益が出た分だけ給料は増えていく一方で、トレードで損失を積み重ねていって、
会社に損害を与え続けるトレーダーは容赦なく解雇される世界です。

相澤さんが15年以上も現役歩合トレーダーとして生計を立てているだけでも実力
の高さがわかるのではないでしょうか。

現役のプロトレーダーの手法が素人にわかるはずがないと思うかもしれませんが、
マニュアルを見ればわかるように、トレードルール、手法、インジケータは非常に
シンプルで簡単
なことに驚くのではないでしょうか?

このプロトレーダーと素人の違いとして、相澤さんは「相場の核心」をあげます。

職業トレーダーや勝ち組トレーダーは意識している一方で、一般参加者は意識して
いないポイントが存在するのです。

この相場の核心を素人でも簡単に再現できるのが「打ち出の小槌トレード術」です。

相場の核心まで理解出来なくとも、まずは実践出来る段階までたどりつけるように
配慮がされています。

「打ち出の小槌トレード術」を実践していく中で、相場の核心が徐々に分かるよう
になり、チャートの値動きに一喜一憂することもなくなり、トレードスキルの向上
が自覚できます。

日経225先物は、日中取引と夜間取引(ナイトセッション)にわかれていますが
将来的には、FX等と同様に24時間連続トレードも検討されています。

しかし、24時間、絶え間なくトレードをすれば獲得利益が増えるというわけでも
なく、年末年始や夏休み期間中などの市場参加者が少ない時期は値動きにノイズが
入りやすくなります
し、時間帯によっても同様の傾向が見られます。

無理に利益を狙おうと思っても、損失が増えるばかりで泥沼に陥りかねません。

このため、一日中無理に相場に張り付く必要性はないと相澤さんは断言します。

決まった時間にチャートをチェックし、日経225先物特有の値動きが見られたら
エントリーする程度で十分です。

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