スリーステップトレードネオ ポイント
- スリーステップトレードをFXに応用
- スリーステップトレードの弱点を克服
- 2016年のメソッドが2020年でも通用
スリーステップトレードネオ 検証
スリーステップトレードネオは、株式市場向けのトレード手法である「スリーステ
ップトレード」をFXに応用したものです。
スリーステップトレードは、日本株取引を対象としていたために、以下の問題点が
ありました。
- トレードチャンスが限られる
- レバレッジが低いために資金量が多めに必要
一方、スリーステップトレードネオはFXに変えたことで、レバレッジは国内業者
でも最大25倍、海外業者だと、それ以上のトレードが可能です。
レバレッジが高いと危険と言われますが、証拠金をフルに使って高い倍率で取引を
するのが危険なのであって、資金運用に気をつけて行えば問題ありません。
やみくもに最大ロットでトレードをするほうが危険なのです。
スリーステップトレードネオも、スリーステップトレードと同様に、以下の3つ
のステップでトレードを進めていきます。
- 「あるツール」で「ある数値」をチェックする
- その数値に合致している通貨ペアを抽出する
- 当該通貨ペアを一定の売買ルールに基づいて売買する
基本編では無裁量でトレードが行える一方、応用編では裁量判断も含めることで、
獲得利益をさらに増やしていきます。
スリーステップトレードは1日1回のチェックでした。
一方で、スリーステップトレードネオでは1時間に1回のチェックとなるために、
トレードチャンスは一気に増えます。
また、株式投資では「買い」のみだったものが、FXでは「買い」「売り」の両方
からエントリーするため、トレードチャンスが更に増えます。
エントリー後は利益確定ポイントに達したら利益確定、損切りポイントに達したら
損切りとわかりやすいため、OCO注文を出しておけば手間がかかりません。