トレードダイアリー ポイント
- トレード日記を自動で付けてくれるシステム
- メタトレーダー5(MT5)に対応
- Excelシートに出力
- チャートなどの画像も自動的に抽出
トレードダイアリー 検証
FXトレードで成功するために、専業トレーダーなどが口を酸っぱくして指摘する
ことの一つが「トレード日記・記録の作成」です。
紙のノートに残したり、電子データで残したりと、人によって違いはありますが
自分の手法や考えが正しいかどうかを振り返ることで、必要な反省を行い、今後
のトレードにつなげていくためには欠かせません。
しかし、専業トレーダーでもなければ、トレード日記を作って見直す時間が中々
確保できないことも多いものです。
その時間を使って、もう1回トレードができるのにとか思いながらトレード日記
を作成しても、それだけで満足してしまって、「なぜそこでエントリーしたか?」
「なぜ損切りしなかったのか?」などの問題点の反省をしないと無意味です。
そこで、トレード日記を作成する手間を大幅に減らすことができるのがトレード
ダイアリーです。
MT5にセットするだけで使えますし、エントリー/クローズした際に、さまざま
なデータを出力し、付属のExcelシートからリンクで見られます。
トレードダイアリーで出力できるデータを纏めました。
- 証券会社
- 口座番号
- 注文番号
- 通貨ペア
- 注文種別(エントリー/決済)
- エントリー日時
- エントリー曜日
- エントリー種別
- エントリーレート
- SL
- TP
- リスクリワード(エントリー約定前に設定したSLとTPで判断)
- 決済日時
- 決済曜日
- 決済種別
- 決済レート
- 保有期間
- 獲得Pips
- 手数料
- スワップ
- 損益
- 手法(事前入力した中から選択)
- 勝敗
- 備考(自由入力)
- 各時間足のキャプチャ画像
(週足、日足、4時間足、1時間足、15分足、5分足)
トレードダイアリーを使うと、以下の見直しが行えます。
- 取引履歴の抽出(過去分、期間指定で抽出可能)
- エクセルでの読み込み時にはテキストと画像をリンク
- エクセルの機能でソート機能
- トレード手法の選択(事前にエクセルにてリスト入力の必要あり)