Mebius-V3 ポイント
- FX・先物・バイナリーなどで使用可能
- 移動平均線の帯の交差の起点で矢印が表示
- インジケーターの帯の形状が確定した後にマーキング表示
- エントリーには取捨選択が必要
Mebius-V3 検証
Mebius-V3は、FXや日経225先物、バイナリーオプションなど、さまざまな
チャートで使用できるインジケータです。
チャートの時間足に影響されませんが、以下の時間足を推奨しています。
デイトレード:5分足
スイングトレード:1時間足
バイナリーオプション:1分足
Mebius-V3はMT4上で稼働します。
WindowsOSでの動作は確認していますが、MacOSやスマホでは未確認です。
Mebius-V3では、サインとして「矢印」「マーキング」の2種類があります。
矢印は、移動平均線の帯の交差の起点で表示されます。
ローソク足が確定する前に条件を満たさなくなった場合には矢印は消えます。
ローソク足が確定した後は矢印は消えません。(リペイントしません)
また、マーキングは遅行指標となります。
仕組みは矢印と同じですが、ローソク足で1~2本後に表示されます。
このMebius-V3の矢印・マーキングのサインは、そのままでは使えません。
インジケーターの「曲線の動き」と「波形」を理解した上で、矢印やマーキングを
取捨選択する必要があります。
特に重視するのはマーキングの方です。
比較的小さい波形でもみ合っている時のマーキングは無理にエントリーせずに様子
を見たほうがダマシに合いにくいです。
一方、上限域、下限域からの大きな波形でのマーキングを捉えるとトレンドに乗り
やすくなるため、エントリーチャンスとしては狙いやすいです。
Mebius-V3には1年間のメールサポートがついています。
メールサポートの回数は無制限です。
投資顧問業ではないために、投資助言に関するアドバイスは行えませんが、質問や
不具合の報告、改善要望など、さまざまなサポートに対応しています。