appli02_yellow

せどりに特化した税金セミナー ポイント

  • 確定申告をせずに転売ビジネスで稼ぎ続けるのは自殺行為
  • 確定申告/合法的節税の仕方が分かる
  • 面倒だったら税理士に頼んだほうが手間入らずで早いかも

せどりに特化した税金セミナー 検証

サラリーマンや公務員にとっては、全くの無縁な場所とも言っていいのが税務署
であって、利用するのは、住宅ローンを組んだときや、長期入院をして医療費が
高額になったときに確定申告を行う程度ではないでしょうか。

勤務先の会社や自治体などが行う源泉徴収や年末調整などで、納税作業はすべて
終わりますから、あえて何もする必要はないわけです。

その一方、自営業・自由業者や会社経営者にとっては、税務署は確定申告をする
にあたって欠かせませんし、不定期で税務調査が行われると、それに伴う対応が
必要になりますが、税理士に代行してもらっている人も少なくないでしょう。

公務員は基本的に副業が禁止されていますが、サラリーマンであっても社内規則
で副業を禁止しているところが少なくありませんし、ブラック企業であれば副業
に取り組む時間がないといった状況でしょう。

勤務先でも副業が禁止されていなかったり、出世や給料査定に悪影響が出るよう
なことでもなければ、空き時間を使って副業に取り組んでも問題ないわけですが
損失を出しているのであれば稼ぐこと自体を諦めたほうがいいかもしれません。

また、副業で利益が出ている場合でも目安となる年間20万円の利益を超えない
限りは、確定申告をしてもデメリットしかない
ため何もしなくて構いません。

一方、厳密には多少の金額のずれはありますが、目安として副業で年間20万円
以上の利益を得た人は、確定申告をしないとデメリットの方が大きくなります。

税務署が副業の稼ぎを調べた上で、税金が納め足りないからということで罰金分
を含めて一括納税するように催促するからです。(税務調査と追徴課税)

黙っていればバレないと思われがちですが、銀行口座の入出金履歴やヤフオク、
amazonなどの振込履歴を税務署員が調べたら簡単にバレるものです。

つまり、会社経営者や自営業者などと同じように副業で稼いでいる人は確定申告
をしないといけませんが、特に税金関係は全て会社任せのサラリーマンにとって
は、具体的に何をすればいいのかさっぱり分からない人も少なくありません。

個人向けに割安価格で確定申告の作業を全て代行する税理士も増えていますので
数万円程度の支払いができるのであれば、税理士に任せるも一つの手段ですが、
1円も無駄金を使いたくないので自分自身でやるのであれば「せどりに特化した
税金セミナー
」が役立ちます。

ベンチャーサポート税理士法人の森健太郎税理士が、確定申告の手続きについて
の話から、合法的に納税額を減らすための方法、税理士に作業をお願いする場合
の人選など、詳しく説明しています。

「せどりに特化した税金セミナー」は、転売ビジネスで稼いだ人をターゲット
しています。

他の副業で稼いだ人が見ても参考になることはあるかもしれませんが、自分には
当てはまらないと感じることも少なくありませんので注意が必要です。

s-check2-4