マーケティングFX2 ポイント
- マーケティングFXとは異なるコンセプトを採用
- トレードロジックを公開するのは同じ
- ツール任せでも優位性のあるトレードが可能
- エントリー後は自動決済するので放置してOK
- パラメーター・設定変更は自由に行える
- 独自の資金管理でPF1・トレード勝率50%でも利益が増える
マーケティングFX2 検証
マーケティングFX2は、マーケティングFXとは異なるコンセプトで作られた、利益を出すためのツールです。
マーケティングFXは、以下のページで詳しく説明しています。
マーケティングFX2は、エントリーはサインツールが出すシグナルに応じてエントリーを行う「手動」ですが、決済(利確・損切り)は自動で行われます。
エントリーを自動にしていない理由は、遅行指標を用いたトレードロジックだけでなく、プライスアクションによる環境認識も同時に行う必要があるため、簡単にチェックできるように手動にしたほうが効率的だという判断によるものです。
マーケティングFX2では、4種類の時間足チャート(4時間足、1時間足、30分足、15分足)、および、一目均衡表・移動平均線・ADXを組み合わせたトレードロジックにより、以下の条件を満たした場合にシグナル表示を行います。
時間軸:30分足
対応通貨:4通貨(USDJPY,EURJPY,EURUSD,AUDUSD)
ローソク足が一目均衡表の上にある・下にある
ボリンジャーバンドの1σより上・下でローソク足が確定する
RSIが60以上・40以下
ADXと+・-DIが20以上&ADXが上向き(DIの向きは問わず)
その上で、ライントレードの手法を組み合わせて、3段階(◎・◯・☓)でエントリーの妥当性をチェックし、エントリーするかどうかを決めます。
これらのパラメーターは自由に変更できるため、あなたのリスク許容度や相場状況などにあわせて変更すると良いでしょう。
マーケティングFX2では、トレード勝率50%、プロフィットファクター1でもプラスになるという、独自の資金管理術を採用しました。
マーチンゲールやナンピンに近いですが、負けトレードの後にロット数を少し増やして、勝ちトレードの後にロット数を元に戻すというものです。
ロットサイズの計算はツールが自動的に行うため、あなたはエントリーするかどうかを判断するだけで構いません。
「小さいロットで負けて、大きなロットで勝つ」ことになりますし、負け続けてもロット数は意外に増えないため、破産するリスクは非常に小さいです。
このロットサイズの調整もパラメーターを変えることで自由に行えます。