AI MARK2 ポイント
- FX・暗号資産・商品CFDを対象とした自動売買システム
- Windows上で稼働
- 過去３年間のデータをもとにAIがロジックを自動的に最適化
- ４種類のバージョン
AI MARK2 検証
これまでは目に見える形でわかりにくかったAIですが、chatGPTをはじめとした生成AIの登場とともに、一気に身近な存在となってきました。
AIは人間の思考よりも圧倒的にはやく、すでに機関投資家などが使用しているトレードシステムでは当然のように採用されていますが、個人レベルでも見かけるようになってきました。
以前から、「AI」を導入したと称するEAなどは見かけましたが、本当にAIと呼べるものなのかは怪しいものも少なくありませんでした。
ようやく本格的にAIを採用した自動売買システムが出てきています。
AI MARK2は、為替・商品・暗号資産（仮想通貨）など、さまざまなCFDのトレード対象のなかから、最適なものを選んで自動的にトレードを行う自動売買システムです。
ロジックそのものも、過去３年間のデータを活用して、AIにより最適化されるため、ロジックの陳腐化やカーブフィッティングなどを心配する必要はありません。
基本的にはほったらかしで構いませんが、手動でのパラメーター調整もできるため、あなたのリスク許容度やトレード対象を制限したい場合などに役立ちます。
AI MARK2は、WindowsOS上で稼働するソフトウェアです。
Windowsパソコンに常駐させておけば、自動的に動作をしますが、トレードがない週末を除いて２４時間つけっぱなしにしておく必要があります。
自宅にパソコンがなかったり、２４時間動かし続けることが難しい場合や、パソコンの調子が悪くて、フリーズを頻繁にするなどといった場合には、WindowsVPSを使うといいでしょう。
VPSサーバー内にAI MARK2を稼働させておくことで、常時トレードをさせることができます。
AI MARK2は、以下の４種類のバージョンが用意されています。
- BRONZE
- SILVER
- GOLD
- PLATINUM
AI MARK2 GOLDが標準的なバージョンとなっています。
それ以外のバージョンは機能面では変わらないものの、SILVERは稼働待ち時間５分、BRONZEは稼働待ち時間１０分と差別化がはかられています。
また、PLATINUMは機能的にはGOLDと同じですが、６ヶ月間のVPS管理費用も含まれています。
WindowsVPSを用意する必要はなく、すぐに使える状態となっているので初期設定なども不要です。
