裁量トレード練習君プレミアム2のポイント
- デモトレードでは限られた局面での練習しか行えない
- 週末にトレード練習が行えないという悩みを解消できる
- 高速・低速の両方でチャートのスピード調整が可能(最大224段階)
- 複数の時間足チャート(最大4画面)を使ったトレード練習が可能
- メタトレーダー上で稼働するので使い慣れた環境が使える
裁量トレード練習君プレミアム2 検証
裁量トレードの練習として、デモ口座を開設してトレードをするよう指示されることが一般的です。
確かにデモ口座で練習をすれば、お金や手間をかけずに取り組めるという点ではメリットだとしても、今の相場でしかトレードできないという点がデメリットといえます。
経済指標発表直後の値動きと比べて次元が違いますから、なかなか体験できないのではないでしょうか。
また、スキャルピングやデイトレード向けの練習であれば、トレードチャンスが比較的多めですが、スイングトレードともなると、数少ないトレードチャンスを待ち続けるのは退屈ですし、練習ができない場合も珍しくありません。
過去のチャートを引っ張り出してきてケーススタディから学ぶという方法もありますが、「止まっているチャート」を見て検証を行うのと「動くチャート」では感覚的にも全く異なります。
特にライントレードやプライスアクションの練習をするにあたっては重要であり、過去チャートでは完璧に水平線やトレンドラインなどの斜めの線を引ける人でもライブチャートでは見当違いなラインを引くことが珍しくありません。
ダウ理論やフィボナッチなどの知識を正しく活かせるようにするためには動いているチャートを使ったほうがいいわけです。
そこで役立つのが「裁量トレード練習君プレミアム2」です。
メタトレーダー4に設置するだけで、いつでも好きな時にFXトレードの練習が可能となります。
チャートのスピード設定は、裁量トレード練習君プレミアムでは7段階ですが、メタトレーダーでも32段階の調整ができますので、両方合わせると224段階となります。
スピードは速くするだけでなく遅くすることもできますので、スイングトレードなど取引回数が少ない場合にはスピードアップをすればいいですし、スキャルやデイトレードなどで通常の速度では速すぎると感じたら速度を下げればいいわけです。
裁量トレード練習君プレミアムでは最大4種類のチャートを同時に表示することができます。(15分足、1時間足、4時間足、日足といった具合)
マルチタイムフレーム分析を行う際には欠かせませんので、逆にないと困りますよね。
トレードごとにロット調節もできますから、トレード練習には最適です。