マジックボックスFX2 ポイント
- マジックボックスFXの購入でマジックボックスFX2が手に入る
- プライスアクションをもとにしたトレード手法＆ツールのセット
- マジックボックスFXと比べるとシグナルの出現頻度が約３倍
マジックボックスFX2 検証
マジックボックスFXのベースとなっているのが、ダウ理論とプライスアクション
です。
テクニカル指標をメインにした現代の超高速プログラム売買が主流になっている
状況では、人間がトレードする前提で考えられた仕組みなどは、すでに使えなく
なったと断言する人もいます。
しかし、さまざまなコンピュータ売買を含めた上で、今でも投資家心理によって
相場が動いているとしか説明がつかない値動きがあるのは事実ですし、プライス
アクションが当てはまる光景が各所で見受けられますので、時代遅れの代物など
全否定する人よりも、重要だから知っておくべきだとアドバイスする人のほうが
多いのです。
マジックボックスFXはダウ理論・プライスアクションをベースとした上で、独自
の3TLB（トリプル・トレンドライン・ブレイク）とパワーキャンドル・カウント
という２種類の理論を用いてインジケータ化したものです。
3TLBはトレンドラインとダウ理論を用いて相場の転換点を見つける独自の手法で
あり、パワーキャンドル・カウントはレジサポラインブレイクを発見するための
ローソク足のことです。
エントリーは基本的にシグナルに従い、クローズは分割決済で現実的なレベルで
多くの利益を獲得するという流れになります。
全てのポジションを抱えた状態で含み益が最大となる地点で利益確定できれば、
獲得利益は最大となりますが、実現するのは不可能に近いことから、まずは損を
しない範囲で利益を得て、その後は徐々に利益を引き伸ばしていきます。
しかし、マジックボックスFXは中長期のスイングトレードを前提としていること
でエントリー回数が少ないことから、マジックボックスFX2ではデイトレードに
対応できるようにダマシを避けながらもエントリー回数を３倍程度にまで増やす
ことに成功しました。
ダウ理論やプライスアクションの知識はマニュアルで学べますので、前提知識が
なくても心配ありません。
短期スイングから超長期スイングまで幅広く使えます。
