介護事業日本政策金融公庫版完全融資マニュアル ポイント
- 介護事業を始める際には1000万円単位の資金が必要
- 介護事業で金融機関から融資を受けるのは難しい
- 創業時融資を日本政策金融公庫から受けるためのポイントが分かる
介護事業日本政策金融公庫版完全融資マニュアル 検証
訪問介護やデイサービスなどの介護事業を新たに始めようと思ったら、数百万円~
1000万円以上の資金が必要になることが一般的です。
自己資金だけではとうてい補いきれない場合が大半ですから、足りない分は融資を
受ける必要があるわけですが、銀行や信金、信組などの金融機関からは貸し倒れの
可能性が高いとして融資をしてくれなかったり、金利が高く返済に苦労することに
なりかねません。
このため、一個人でも低金利でまとまった資金を借りるためには日本政策金融公庫
などの公的金融機関を利用したほうがいいわけですが、どのようにして融資を引き
出せばいいのか、ポイントが分かっていないと審査で落とされます。
現在はデイサービス施設「日帰り温泉型デイサービスはつね」を運営している坂元
悠紀さんは、前職から続けている介護事業所向けのコンサルティング業務を数多く
行っており、日本政策金融公庫から開業時融資を低金利で引き出すためのポイント
を熟知しています。
あなたは、日本政策金融公庫から融資を受けるにあたって以下のことを知っていま
すか?
- 最初に問い合わせるべき窓口はどこ?
- どのような資料を用意すればいい?
- 担当者との面談時に注意することはなに?
即答できないことも多いのではないでしょうか。
そこで役立つのが、坂元さんが公開した、「介護事業日本政策金融公庫版完全融資
マニュアル」です。
日本政策金融公庫から融資を受けるまでの手順が時系列で書かれているため、全く
初めての経験という人でも心配ありません。
融資申込書類の見本や面接時の想定問答集、さらには、坂元さんとの個別コンサル
(1時間)が追加料金不要で受けられます。
個別コンサルは、対面(目黒区・渋谷区付近で実施)、電話で行えます。