ハーモニックパターンFXマニュアル ポイント
- ハーモニックパターンのトレードができるようになる
- 自動的にハーモニックパターンを描画するインジケータが付属
- 水平線・ピボット・移動平均線なども自動的に描画
- インジケーターが重く複数の通貨ペアを同時描画するのは難しい
- トレード回数は少なめ
ハーモニックパターンFXマニュアル 検証
フィボナッチを使いこなせるようになると、ハーモニックパターンに対して興味
を持つようになってくるのではないでしょうか。
ハーモニックパターンは、FXトレードでは非常に使える手法だと言われており、
海外のトレーダーを中心に実践者が増えています。
このハーモニックパターンを使ったトレードをしやすくするためのツールとして
上木義和さんが公開したのが「ハーモニックパターンFXマニュアル」です。
ハーモニックパターンFXマニュアルでは1時間足や4時間足チャートを使って
トレードをすることから、チャートをチェックする頻度はスキャルピングやデイ
トレードと比べると、トレードチャンスは少なめです。
ハーモニックパターンがインジケータ上に自動で表示されると、フィボナッチも
同時に表示されるため、エントリー条件を確認して問題なければエントリーして
リミットとストップをOCO注文で入れておけばいいわけですが、インジケータの
動作が遅く、同時に複数個のチャートを開くと動作が止まる場合が出てきます。
パソコンのスペックによって限界値は変わりますが、早い人だと2個並べただけ
でも処理速度に不満を感じるようになるかもしれません。