ファンダメンタルズとテクニカルを駆使したトレード集 ポイント
- 2024年7月~12月初旬までの96回のトレードをまとめたケーススタディ
- テクニカル・ファンダメンタルズの両面から根拠のあるトレードを実施
- プライベートコンサルティングの際の生徒と講師との違いがわかる
ファンダメンタルズとテクニカルを駆使したトレード集 検証
CBY CAPITAL(株)のCHOBBYさんは個人で2014年頃からFXトレードを開始しました。
相当な血と涙の努力を積み重ねた結果、テクニカル・ファンダメンタルズの両面を用いた独自のFXトレードを確立しています。
その成果を踏まえて、2019年から隠れFX講師として、プライベートコンサルティングなどを行ってきたそうですが、自分の残された時間を自由に謳歌するために、2025年3月を目処に隠居生活に入ることにしたといいます。
そのため、プライベートコンサルティングなども全て終了する予定ですが、これまでの指導を目に見える形で残すことで、後進に役立ててもらいたいとCHOBBYさんが考えて公開したのが「ファンダメンタルズとテクニカルを駆使したトレード集」です。
「ファンダメンタルズとテクニカルを駆使したトレード集」は、2024年7月から12月初旬までの間、プライベートコンサルティングの際に生徒に課題として与えたライブトレードの内容を、生徒と講師の実際のトレードの違いなどをもとに解説したものとなります。
プライベートコンサルティングの期間内に行われた合計96回のトレードが収録されています。
毎日の相場分析、指標結果の有無、地政学的リスク、ボラが無い日の相場の動きなど、相場に関連する全ての観点を考慮し、通貨ペアの選定からエントリー、利確するまでのトレード情報が惜しみなく記載されており、非常に勉強になる教材です。
2024年後半はアメリカの金利利下げや日本の金利上昇、アメリカ大統領選挙やヨーロッパ各地の政治情勢の変化など、さまざまな出来事がありました。
たとえ、スキャルピングであっても、ファンダメンタル・テクニカルの両面を抑えておかないとFXで稼ぐことは難しいと実感させられることが多かったのではないでしょうか。
相場の動きを読めるようになると、ピンポイントでエントリーからクローズまで、シナリオを考えた上で組み立てることができるようになります。