モア式(日経先物)オリジナルチャート ポイント
- 日経225先物のデイトレードが対象
- 取引の回数を基準にした独自の「モア式チャート」を活用
- 日経225先物のクセがわかる
モア式(日経先物)オリジナルチャート 検証
日経225先物で稼ぐための手法として、さまざまな方法があります。
デイトレードであれば、寄り引けなどのシステムトレードが伝統的に知られていますし、FXや仮想通貨・暗号資産などで使われているテクニカル指標やプライスアクションなどを用いたトレード手法など、さまざまな方法が存在します。
しかし、これらのトレード手法の多くが、時間軸を使った足で作られたチャートのテクニカル手法であり、時間的な遅延が起こりやすく、細部がよく分からないなどといった問題がありました。
岩下徹さんは、15年間の日経225先物研究の結果、取引1回ごとを基準にしたチャートを使用することで方向性が良く見えるようになったといいます。
このチャートは、時間に関係なく、取引回数によって右に動きます。
取引回数が少ないとローソク足の本数は少なくなり、取引回数が多いとローソク足の本数が多くなり右への移動量も増えます。
その結果、岩下さんは、日経225先物のクセもわかるようになったといいます。
岩下さんは、このチャートをもとに、独自の「モア式チャート」を考案しました。
モア式チャートは、2つのチャートを同時にあるいは交互に見ながら、売買のタイミングを見つけていきます。
日経225先物のクセもわかりやすく、値動きのパターンを見つけやすくなります。
このモア式チャートを用いたトレード手法をまとめたのが「モア式(日経先物)オリジナルチャート」です。
なお、モア式(日経先物)オリジナルチャートを見るためには、マネックス証券のマネックストレーダーが必要になります。
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