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サイクルマスター ポイント

  • 相場の天井/底を「サイクル理論」でピンポイントで見つける
  • スイングトレードで大きく稼げる
  • 順張り/逆張りのどちらでも可能

サイクルマスター 検証

FXだけに限った話ではありませんが、相場の値動きは大きくトレンドレンジ
わけられます。

人によっては、レンジ内で値動きが乏しい状況を「揉み合い」と呼んでレンジと
区別することもありますが、もみ合いもレンジと同じだと考える人の方が多いの
ではないでしょうか。

また、一見するとトレンドのように見えてもチャートの時間足を変えればレンジ
に収まるから、全ての値動きはレンジだと強弁する人もいますが、マルチタイム
フレーム分析としては正しくても、週足や月足、年足まで持ち出してくるようだ
と極論に近いといえるかもしれません。

FXトレーダーの中村祐貴さんは、このトレンドとレンジの値動きの中で、相場の
転換点となる天井・底を明確に特定することができる独自の「サイクル理論」を
提唱しています。

このサイクル理論を用いることで、上昇トレンドの底でエントリーして、天井で
利益確定
する(下落トレンドであれば天井でエントリーしてそこでクローズ)と
いう理想的な展開が可能になると中村さんは言います。

それも、エントリーやクローズのタイミングは事前の予想がつくので、チャート
を常時監視してトレードチャンスを狙う必要が無いというのです。

しかし、そんな都合よくトレードができるものかと疑問に感じるのは当然のこと
でしょう。

そこで、中村さんは「サイクルカウント表」を用いて、ローソク足の数を数える
ことで天井および底の「時間帯」を予測しており、ひと目で分かるようになると
いうわけです。

この中村さんが提唱するサイクル理論を用いたトレード手法をマニュアルにした
のが「サイクルマスター」です。

トレード手法の説明だけでなくサイクルカウント表もついてきますし、サイクル
理論における通貨ペア毎の現在の状況が理解できるブログも見ることができます
ので、大いに参考になります。

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